脳卒中の治療の基本はやはり“早期発見、早期治療”にあります。
脳卒中は、何の前兆も無く、突然、重篤な症状により発症することが少なくありません。しかも、一旦、脳に損傷が起こった場合に、治療により症状の悪化をくいとめることはできても、発生した症状を改善させるのは、長い年月をかけても難しい場合が多いです。
最近では、MRIやエコー技術の進歩により、体の負担なく精度の高い検査が可能となっています。“自分は極めて健康だ”と思っている方でも、定期的に検査を行い、自らの健康状態を客観的に知っておくことが、将来起こり得る重篤な疾患を予防する唯一の方法となります。